既婚者合コンとは?参加条件と当日の流れ

既婚者合コンとは

既婚者合コンは、既婚者を参加対象に含む交流会や飲み会を指す呼び方です。ただし「既婚者サークル」「交流会」などの名称だけでは、参加資格や年齢条件、本人確認の有無までは分かりません。

僕が参加した5会のうち、会費を記録できた4会では、男性の参加費が約9,000円から15,000円でした。形式を記録した4会には着席と半立食の両方があり、席替えの回数や方法も同じではありませんでした。名前だけで選ばず、実際に参加する回の募集内容を見るほうが確実です。

既婚者合コンとは

このサイトでは、募集ページで既婚者を参加対象としている催しのうち、複数人が飲食しながら会話するものを「既婚者合コン・交流会」として扱います。ただし、「既婚者限定」と「既婚者中心」は同じ意味ではないため、別の参加条件として扱います。

「既婚者サークル」は、運営団体にも定期的な食事会にも使われる名称です。

参加条件は開催回ごとに確認する

「既婚者限定」か「既婚者中心」か

募集要項で「既婚者限定」「既婚者対象」「既婚者中心」などの表記を確認しましょう。似た表現でも参加条件が同じとは限りません。既婚者以外が参加できるかどうかが書かれていない場合は、申し込む前に主催者へ問い合わせたほうがいいでしょう。

年齢と性別の条件

主催者が開催回ごとに年齢条件を設けることがあります。僕が参加した新宿の会では、条件を35歳以上へ変更したと主催者から説明を受けました。以前の開催回の条件をそのまま当てはめず、申し込む回の募集要項で自分の性別と年齢が対象かを見ておきましょう。

本人確認と年齢確認

僕が参加した5会のうち、銀座、有楽町、恵比寿、イタリアンダイニングの4会では、受付や入口で身分証を提示しました。新宿の会については、本人確認があったかどうかを記録に残していませんでした。

主催者が確かめる内容には、本人であること、年齢が条件に合うこと、既婚者であることがあります。すべてを確認する会とは限りません。必要な書類と確認の範囲は、主催者の案内で確かめます。本人確認があるだけで会や参加者の安全性が保証されるわけではありません。

料金・支払方法・キャンセル規定

会費を記録できた4会では、男性の参加費は約9,000円から15,000円、女性は記録のある3会で約1,000円から5,000円台でした。金額は、僕が支払った額、参加者から聞いた額、主催者の案内に記載された額をまとめたものです。参加した回の記録であり、現在の相場や、同じ主催者が開く別の回の参加費を示すものではありません。

申し込み前には、男女別の参加費、支払方法、キャンセル料が発生する時期を主催者の案内で見ておきましょう。関東の主催者を探す場合は、関東の既婚者合コン・サークル・交流会一覧をご覧ください。一覧には開催地域と参加条件をまとめています。

着席と半立食では会の進み方が違った

着席形式

形式を記録していた4会のうち、3会は着席でした。銀座では約30分ごとに2回、恵比寿では20分から30分ほどの区切りで1回から2回の席替えがありました。イタリアンダイニングでは、女性が席に残り男性が移動しました。

同じ着席形式でも、座る場所や移動する側は会によって違います。固定席の有無、1卓の人数、席替えの回数が気になるなら、募集要項や主催者の案内で確認するといいです。

半立食形式

有楽町で参加した会は固定席のない半立食で、スタッフによるシャッフルが2回ありました。参加人数は目測で40人ほどでした。ビュッフェとドリンクの場所を行き来しながら、近くにいる人と会話する形式でした。

半立食では動き回るので、服装や荷物の大きさは考えておいたほうがいいです。座席数やクロークの有無は、会場の案内に書かれていなければ主催者へ尋ねます。

着席と半立食の会話時間や立ち疲れの違いは、既婚者交流会の着席と半立食を比べた体験記事にまとめています。

僕が参加した5会の当日の流れ

次の表は、僕が参加した5会の記録をまとめたものです。会によって違う点はありますが、大まかな流れは次のとおりでした。

参加記録に残る当日の流れ
段階 参加記録にあった内容 申し込み前に確認する点
申し込み ウェブから予約する会と、以前に申し込みで利用したサイトの担当者から電話で案内を受けた会がありました。 申込方法、締切、キャンセル規定
受付 参加記録には、名簿の確認、参加費の支払い、身分証の提示、注意事項の説明が残っています。 受付時間、必要書類、支払方法
開始 着席後にテーブル内で自己紹介する会と、半立食で近くの人へ自分から声をかける会がありました。 固定席の有無、スタッフの進行
席替え・シャッフル 男性が移動する会と、スタッフの合図でテーブルを替わる会がありました。固定席のない会では、スタッフによるシャッフルがありました。 移動方法、回数、1回の会話時間
連絡先交換 スタッフが専用の時間を案内する会と、会話の途中で個別に連絡先を交換する会がありました。 交換の規則、強制の有無
終了後 一次会で帰る人と、参加者だけで二次会へ移る人に分かれました。 終了時刻、二次会への主催者の関与

受付から終了後までの個別の記録は、既婚者合コン体験談の一覧で読めます。

開催目的と参加者一人ひとりの目的は同じとは限らない

募集ページに「友達作り」と書かれていても、参加者全員が同じ関係を求めているとは限りません。会全体を「不倫目的ではない」と断定したり、参加者の属性だけで目的を決めつけたりすることは避けましょう。

恵比寿の回の参加記録には、仕事や住んでいる地域、子ども、家庭での過ごし方などの話題が残っています。

交流会以外の方法も含めて友達を探したい場合は、既婚者が友達を探す6つの方法をご覧ください。同性・異性、趣味友・飲み友・話し相手など、求める関係から方法を選べます。

申し込み前に確認する項目

  • 参加対象が「既婚者限定」か「既婚者中心」か
  • 男女別の年齢条件と参加費
  • 会の形式(着席か半立食か、席替えやシャッフルの有無)
  • 本人確認で必要な書類と確認の範囲
  • 食事と飲み物の内容、開催時間
  • 支払方法とキャンセル規定
  • 写真撮影と個人情報の取り扱い
  • 一人での申し込みの可否
  • 服装の指定と持ち物

一人参加が可能か

有楽町と恵比寿の回では一人で来た人が目立ち、僕自身も一人で参加しました。一人で申し込めるかは、参加する回の募集要項で確認してください。

服装と持ち物

服装の指定があれば、主催者の案内に従います。半立食の会では長時間立つ場合があるので、歩きやすい靴と小さめの荷物を選んでおきましょう。身分証、参加費、受付案内も出発前にそろえておきます。

参加前に決めておきたい注意点

「既婚者限定」という名称だけで安全性を判断しない

本人確認やスタッフの進行があっても、参加者の目的や終了後の行動まで主催者が保証するわけではありません。主催者名、問い合わせ先、禁止事項、トラブル時の連絡方法を、申し込み前に確認しておきましょう。

個人情報を話しすぎない

初対面の相手に、本名や勤務先、住所、家族を特定できる情報をすぐに伝えない、という選び方もあります。恵比寿の回では、仕事や住んでいる地域、子ども、家庭での過ごし方が話題になりました。どこまで答えるかは、話しながら自分で決めましょう。会場で写真撮影がある場合は、掲載先と公開範囲も確かめておきます。

連絡先交換と二次会は自分で判断する

連絡先は、会話が続いた相手とだけ交換します。スタッフが交換の時間を案内する会と、会話の途中で個別に交換する会がありました。断られたら、それ以上は求めません。参加者だけで二次会へ移る場合は、主催者の管理外になることがあります。二次会に行くなら、人数や移動先、帰宅時刻を確かめてから決めましょう。

「既婚者合コン」という名前だけでは、参加条件や当日の雰囲気までは分かりません。参加する回の募集内容を見て、自分が求める関係や条件に合う会を選びましょう。