こんばんは、冴えない40過ぎたサラリーマンです。
前回は、土日のお昼の既婚者合コン、今回は、平日夜の既婚者合コンです。
9月某日、新宿のイタリアンバルで行われた既婚者合コンに参加してみました。
今回は、10対10のちょっとこじんまりとした人数での合コン
合コン開始前
男性陣はやる気満々のせいか、開始10分前に全員勢揃い(笑)ざっとみると、若そうな男性がちらほら・・・(男も女も40歳~のだったはずだが…)
後々聞くと、全体的に若手が集まってしまったので、35歳以上にしたんだとか・・・(そういうのは先に言えと)
一方女性は…時間になっても二人来ない。単純に考えて、8人を10人で取り合うというは、今回若手が揃ってるのもあり、とても分が悪い。今いる、8人の女性たちは…皆、45前後ってところかな。若々しいのはいない(失礼)
そもそも既婚者合コンで若々しいのを求めるのは間違っているのだが、40過ぎても30くらいに見えたり、美魔女だったり、まあ妄想というものは尽きぬもので…と考えてると。主催者から、二人ほど遅れて見えられるそうですとのこと。
なんとか、首の皮一枚つながった感じ。こういう場では、女性がよくドタキャンを繰り出すことが多いそうな。男性陣からクレームがあがることもあるらしく、ヒヤヒヤらしい。
合コン開始
時間になったので合コン開始。自分の前には、3人の女性が座っていて、綺麗どころは…とりあえずパスといった感じで、簡単に自己紹介。
ここで名前と歳を言うが、なんと35と36の男が両隣。40過ぎたおっさんにはキツイ位置、土日のお昼の合コンでは、年下が結構人気だったが、ここで予想外の出来事が発生。女性陣が、考え方が若そうとか、年下が苦手な空気を醸し出す。チャンスと思いきや、タイプでは無いのでここでは、若手に頑張ってもらう。
結構、既婚者合コンの席替えで多いタイプは、
女性陣が固定で、男性陣が横にズレるパターンが多い。
したがって、席の配置はとても重要。特に両隣、その男性らとずっと周ることになる。
そのため、両隣の男性とは仲良くしておくと、会話的にも円滑に進むことが多い。
逆を言えば、どちらか隣の男性とウマが合わない場合、残念なことになることも…
席替えタイム
そうこうしている間に、席替えタイム、例のごとく横にズレる。
1回目の席替え。実はこの席替え、とても重要で、今回の女性メンバーの中で一番美人さんがいるテーブルに移動してきました。ここでアクセル全開で行かずにいつ行くの?ってくらいの頑張りどころ(笑)必死に自分をアピールするが、まさかの美人さん…50近い美魔女でした…
中身もかなり成熟していて、かなり手慣れた様子。しかも初っ端から上から目線でとても苦手なタイプ(笑)とりあえず軽く話をあわせようとするも、飛んでくるおばさまのお小言。「君みたいなのは、すぐヤれると思ってるんでしょ?」とか「ちょっと若いからって、女がみんなついてくると思ったら…云々」刺激的なフレーズが並ぶも、心の中で「無いな…」と思ってしまい、完全に意気消沈(笑)
その後何度か席替えを繰り返すも、自分の心に火が付くことはなく、お開きの時間に
普通であれば、ここでいい感じになった相手を誘って、2次会の流れなのですが、そんな調子なのでそそくさと退散して、1人で歌舞伎町に消えていくのでした。。。(笑)
総括と既婚者合コンのポイント
今回の合コンは、惨敗といったところですが、既婚者合コンにはいくつかのコツ・ポイントがあります。
先程も書きましたが、既婚者合コンの重要ポイントは、両隣の男性。まずここからすべてが始まります。相性が悪いとほんと最悪なことに足の引っ張り合いになります。
あとは、女性のメンツ。都内のサークルだけでもいくつかありますが、サークルによってレベルが結構違うので、ここは注意が必要です。今回のように、マイナーなサークル系は、完全素人のことが多く、レベルがとてつもなくバラバラ。もちろん大手だからといって綺麗どころが集まるわけでもないのですが、大手は男性のリピート率も高い、ということは、「満足度が高い=綺麗どころがある程度集まる」につながっている可能性があります。
もちろん当たり外れはあるとは思いますが、最初は、大手の既婚者サークルさんを狙っていくのが無難かもしれません。
あとは、年齢層は、女性は30~のほうがテンション上がるかも知れません。意外と年齢層が35~だと40代、50代が集まる傾向が高いように思えます。ご自身がその世代より上ならいいのかもしれませんが、自分より年上のお姉さま方が集まると、マウントを取られたまま終わるということになりかねません(笑)